【輪染み編】木製家具の汚れを落とす方法をご紹介します

お役立ち

木製家具を使っていると、輪染み汚れがついてしまうことが多いかもしれません。

多くの原因は石鹸や洗剤でつくアルカリ焼けから生じるもの、そしてコップなどについた水分から発生するカビによりできるもの、熱いものを置いたときにできる白い輪染みの3つの種類のものが挙げられます。

アルカリ焼けとカビが原因の場合には、酸性の液体で落とす方法が良いです。

レモン果汁やクエン酸などの酸性の液体を綿棒に含ませて、染み部分に沿って塗りましょう。

1時間ほど放置したら水拭き用のタオルで吸い取ります。

落としきれなかった部分はサンドペーパーで軽く削ると良いでしょう。

熱が原因で生じる白いものは、熱により木製家具の塗装が溶けてしまっているので、スチームアイロンを使うと良いです。

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