〈合成皮革張り〉木製チェアは座面の種類で座り心地が変わる?

お役立ち

木製チェアは、実は座面の種類が複数あって、種類によって座り心地がかなり変わります。

木製のチェアはそのままだとお尻が痛くなるので、クッションを設けたり張り地の工夫で座り心地が決められます。

合成皮革張りの木製チェアは、中にウレタン材などをクッションに、表面が合成皮革でカバーされている作りです。

合成皮革張りは見た目に高級感が生まれますし、水に濡れてもすぐに拭き取ればシミになりにくいので、むき出しの木肌よりも耐久性に期待できます。

合成皮革張りはファブリックと異なり、水分をあまり吸収しないことに加えて、油汚れにも耐えられる特徴があります。

流石に高級感は本革に譲りますが、合成皮革張りでも丁寧に作られているものは、一見して本革と見分けがつかないほどに上質です。

張りがあってしっかり支えられるので、お尻が痛くなりにくい座り心地が楽しめます。

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