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2019-08-01 14:00:00

大学進学だけが進路なの?

 大学へ行かなくてはいけないのだろうか。親が言うしみんなも行くからなんとなく大学だなんて思ってはいないだろうか。受かることだけが目的になってしまうと、合格して尊大になり、失敗して卑屈になる。受かっても不安だらけで、歪んだ優越感。落ちればそれこそ底なしの挫折感。若者を2つに分断するかのような大学受験と大学教育。一人ひとりの人生があっていいはずなのに、個性はどこかにすりつぶされてしまう。社会人になっても「どうせ~」と言い訳する若者が増えている現状と無関係ではないように思える。

 

 

相模原ビジネス公務員専門学校という選択

 そんな中、学校が学生を選ぶのではなく、学生が学校を選ぶ専門学校が誕生した。学校法人神奈川経済専門学校が設立する相模原ビジネス公務員専門学校だ。優越感とも挫折感とも一切関係がない。一人ひとりの心の声を聴くところから始めて、一人ひとりの居場所となり個性を育てる安全基地としての学び舎である。観光・ゲーム・公務員の3つの学科を擁し、専門学校の特性を生かして、枠組みに囚われず、ここでしかできない教育を展開する。2020年度4月生は第1期生。新設校には、先例も慣行もない。学びは、あくまでも自分のペース。進路に悩む大学生、大卒者、社会人も大歓迎。

 

 

自分を生きる力、社会を生き抜く力

 誰かに褒めてもらうため、世間に褒めてもらうため、誰かに認めてもらうため、世間に認めてもらうためでは、結局、誰かや世間が気になって、囚われて、言いなりになってしまう。自分の心の声に耳を傾けて、ほかの誰でもない自分の人生を生きられる力をまずは引き出す。超高齢化とAI化が加速度的に進むこの時代。AIの進化に振り回されず、人間にだけできるスキルを追求し、社会を生き抜く力を身につけていく。自分を生き、社会を生き抜くための意識と技能。一人ひとりの居場所となって、きめ細かい教育を実践する。

 

 

ともに生きる世界の創出

 人間や、人間の意識や妄想が作り出した分断に囚われていたのでは、争いに争いが上塗りされるだけで、自分自身も、社会も、そして世界も一向に良くはならない。個人を切り捨て、組織や制度だけが存続しても社会全体の問題の解決にはならない。誰も置き去りにしない、この学び舎での学び。自分のそして社会の課題にとことん向き合い、投げ出さない。数多の分断を乗り越えて、寄り添い、共感し、ともに生きることのできる関係の創出と持続的な展開を目指す。