KTCおおぞら高等学院には、「みらいの架け橋レッスン」という"なりたい大人になるために、好きなものや好きなことを見つける"ためのオリジナル授業が用意されています。
今回、厚木キャンパスの先生にお招きいただき、11/27(金)に『SP(スペシャル)レッスン【文系から学ぶゲーム】』というテーマでゲーム学科の出張授業に行ってきました。
12:50に授業スタート。
冒頭はゲーム学科の紹介として、①ゲーム学科の3系列(ゲーム学科特有の科目、ITに関する科目、就職に関係する科目)、②ゲーム学科の内容、③ゲーム学科の学びについて説明しました。
(学科紹介をする福井先生)
学科紹介の後は実践編。
今回は『ゲームで学ぶ社会 きこりゲーム』を行いました。
ゲーム開始当初は、この授業に参加してくれた生徒さんも先生も、初めて目にするゲームのためルール憶えに必死でした。
ゲームを進めていくうちに生徒さんもゲームにも慣れ、気持ちに余裕が出始めたのか、途中から心理戦が繰り広げられ、参加者全員ドキドキでした。
今回の出張授業は、参加してくれた生徒さんもゲームが楽しかったようで、あっという間の90分となりました。
KTCおおぞら高等学院(厚木キャンパス)の皆様、ありがとうございました。
11/25(水)、「プレゼンテーションⅠ」の授業において後期中間発表会を実施しました。
この授業は観光学科・ゲーム学科の学生が「卒業研究Ⅰ」(通称:ゼミ)の内容について、その進捗状況や成果を他の学科の学生や先生方に発表する場であり、同時にプレゼンテーションスキルの向上を目指す科目として設置しています。
当日は午前中に発表スライドの最終調整と練習、午後に発表会というスケジュールでしたが、学生たちは納得のいく発表ができるよう、昼食時間を削りながら直前まで一生懸命準備する様子が見受けられました。
(発表する学生たちの様子)
前期は研究の基礎的な部分を学び、好きな内容について取り上げた発表でしたが、今回は学生全員、実際に進める研究内容(研究テーマ、研究背景、研究の目的、研究の対象と方法など)について発表しました。
学生たちは今回の発表内容をベースに研究を進め、修正を重ねながら、2年後期の卒業論文もしくは卒業制作完成に向け、研究活動を進めることになります。
(学生たちの発表に対して講評する小林先生)